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キソプロの特長

『キソプロ』誕生の理由。プログラミング挫折者たちの傾向を読む。

プログラミングの挫折の原因は「基礎の理解不足」にある

「プログラミングが伸びない理由」「プログラミングを挫折してしまう理由」は何でしょうか。

「プログラミングの挫折率は9割」という記事は頻繁に目にします。

挫折の原因のひとつは「基礎がわかっていない」ことにあります。

「基礎をおろそかにしている→だからわからなくなる」ことであり、これこそが『キソプロ』を立ち上げた理由です。

「コース」の餌食になる挫折者たち

ふさぎこむ女性

プログラミングを学ぶ際に言われることのひとつに「わからなくても前に進んでみる」「同じところでずっと留まらない」というものがあります。

これはその通りであり、ちょっと先に進んでみることで、その前にわからなかった箇所がわかってくることがあります。あるいは、前に進むことで偶然過去の不明点が解決することも。

これはこれでプログラミングらしい学び方ではあるのですが、前に進むことが目的化すると「基礎がおざなり」「おざなりの積み重ね」になっていくという、ある意味当然の結果にもつながります。

しかし、昨今のプログラミングスクールの「コース」を見ていると、まさに「前に進む」「コースを消化」することが目的化しており、ユーザー側が消化不良を起こしているのがわかります。細分化されたコースはきらびやかなプログラミング言語が並び、コースさえ選べば成長は約束されているようにも錯覚します。

しかし、勉強の過程で基礎力が足りず、新しいことを学ぶたびに消化不良を起こす受講者は「挫折者」という烙印を押され、スクール側が返金等の対応をするわけではもちろんありません。

「自分で選んだコースで、自分で挫折した」というロジックで自己責任、となるわけです。このあたりの「コース」に関する警鐘は『プログラミング学習の「コース」に注意。初心者に重要なのはそこじゃない』にても記事化していますのでご覧ください。

卒業して実際に就職までできる人がどれだけ少ないかは、ちょっとググればたどりつける情報です。

「挫折者たち」の悲鳴にあるもの

迷路に迷う人々

某プログラミングスクールが就職率や満足度調査の捏造で(厳密には「ウソではない」という軸から出された恣意的な数字)炎上した際に、この「プログラミング挫折者」たちの声がWEB上の記事やYouTubeに続々と出てきました。

対岸の火事ということで、本件を横目で眺めつつめも、本サービスの方向性に確信を持った出来事でもあったこともまた事実です。

挫折者の方々すべてが本当に真面目に勉強に取り組んでいたかはわかりません。しかしその数の多さや証言の内容から、当社としては「そもそもちゃんとプログラミングの基礎を勉強する時間を取れていたのだろうか」「前に進んでコースを消化するということが目的化していたのでは」という仮説を立てました。

当社はプログラミングに関するサービスを立ち上げるのは『キソプロ』で3つ目。それぞれコンセプトは異なりますが、自戒も込めて「徹底的に基礎を」「つまらなくても逃げずに基礎を」というコンセプトを『キソプロ』に込めています。

『キソプロ』で学んでから、その後に応用編として他校や他社サービス、独学などに挑んでいけるよう「初期費用は0円」としています。「まずは『キソプロ』で基礎を固めてから」という場所になれればという気持ちを込めています。

基礎を笑う者は基礎に泣く

勉強する姿

これまで、習い事や部活で、野球でも踊りでも研究でも論文でもやったことがある方は本当は知っていること。それは「基礎を笑う者は基礎に泣く」ということ。

自分が何かをできるうようになったとき、後輩などに「まずは基礎を」「いきなり難しいことはできないよ」「あせらない」と伝えてきたと思います。

しかし悲しいかな、自分がプログラミングを学ぶときは「立派なコース」を選び「なんとかなる」と、あせって決めてしまう。このやり方でうまくいった数少ない成功者がサイト上では「できるようになった」「年収が上がった」と言ってはいますが、それは稀な事例かもしれないです。

基礎をまず学んでからでも、遅くはありません。というか、何度も何度も基礎に戻ることになるならば、しっかり最初にプログラミングの基礎をプロのメンターに習うこが大切です。

『キソプロ』の内容は地味ですし、周りのプログラミングを始めている人と比べても派手さはないカリキュラムであることは確かです。しかし基礎が今後のプログラミング人生を左右することを、ご理解いただきたいと思っています。

同じ失敗を繰り返さないで

考える男性

プログラミングスクールの数だけ、優秀なエンジニアが世の中に誕生しているわけではありません。それであれば『キソプロ』が出てくる必要性はありませんから。

むしろ挫折者のほうが多い可能性は非常に高く、ここから私たちが学ぶことは「同じ失敗を繰り返さない」ことです。

それはプログラミング学習を提供する側の責任が非常に大きく「どうすればもっと儲かるか」ではなく「どうすれば挫折者が減るのか」に軸を置き、カリキュラムや学習法を日々改善することにあります。

今からプログラミングを学ぶ人はある意味、ラッキーです。過去に志半ばにしてプログラミングを諦めていった先人たちと同じ轍を踏むことなく「何がいけなかったのか」を見極めることができます。

突き詰めると「基礎」。基礎プログラミングの理解であると私たちは考えます。

「急がば回れ」のプログラミング基礎専門学習を

パソコンでプログラミングを勉強する人

勉強には、もちろんプログラミングに「ワープ」はありません。

徹底的に基礎を学んでも、それでも基礎を忘れたりつまづくのがプログラミングという魔物です。

いま、最前線で、国境を超えてアプリやゲームを開発するエンジニアたちも皆、基礎からスタートしました。「基礎」をまずは制覇することで、結果的に成長が早くなります。

童話「ウサギとカメ」のように、まわりがウサギに見えても、まずはカメからじっくりいきましょう。高く跳ぶためには、深くしゃがむことが大切なのです。

急がば回れのプログラミング基礎専門学習。大きすぎる夢をもってプログラミングに挫折するのでなく、きらびやかな「コース」にいきなり挑むでなく。これまでの挫折者と同じ道を歩まぬよう、基礎を専門的・徹底的にこなす『キソプロ』をご活用ください。