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データで見る「インターネットとスマホ利用時間」あなたは依存症?

「スマホ依存症」になってませんか?

用事もないのにスマホをさわっていたり、

無駄にSNSを徘徊したり、

どうでもいい芸能ニュースを見ていたり、

“とりあえず”YouTubeを観ていたり…してませんか?

もちろん、有意義なコンテンツもあるかもしれませんが、半分以上は「見たその場から忘れるもの」「見なくても今後の人生に支障のないもの」ではないでしょうか。

なんとなく自分でも「スマホ依存症かな…」という方は、数値的なところからも自己分析をしておきましょう。

そのスマホ時間をちょっとでも他のことに当てれば、未来も随分変わってくるかもしれません。

10代20代は1日に「約3時間半」

スマートフォンを触る手

それでは、日本人の10代から60代の「ネット利用時間」「SNS利用時間」「動画系メディア利用時間」を見ていきましょう。

2020年に発行された総務省の「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、以下のデータが出ています。

平均」の欄は小数点以下を切り捨て概算算出しています。

「インターネット」利用時間(単位・分)

平日 休日 平均
10代 167.9 238.5  3時間24時間
20代 177.7 223.2  3時間18分
30代 154.1 149.5  2時間30分
40代 114.1 98.8 1時間48分
50代 114.0 107.9 1時間48分
60代 69.4 56.1 1時間
全年代 126.2 131.5 2時間6分

総務省の令和元年度「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

総務省の「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

10代、20代は1日平均で「3時間」を超えており、30代も平均で「2時間半」。さらに40代 50代も2時間近くネットを使っています。

これはあくまで「平均」ですので、これよりも長い人もいれば短い人もいます。あなたはどちらですか?

自分のスマホ使用時間はいかほどか知りたい人は、iPhoneやアンドロイドは使用時間がわかるようになっているので、チェックするのもいいでしょう。

SNSの利用時間は?

歩きスマホをする人

Instagramにtwitter、TikTokにFacebookなど、SNSの使用時間にも注目してみましょう。

「SNS」利用時間(単位・分)

平日 休日 平均
10代 64.1 83.4 1時間12時間
20代 71.4  81.1 1時間18時間
30代 35.3  38.4. 36分
40代 19.5 19.5 19分 
50代 23.9 24.0 24分  
60代 8.2 9.1 8分
全年代 32.3 36.2 34分 

総務省データ「コミュニケーション系メディアの比較」

ここでも10代20代は突出して多いのがわかりますね。基本的にSNSはスマートフォンでの使用に特化されているので、特に若い世代の使用時間はイコール「スマホ時間」と見ることができるでしょう。

反対に年配になるとパソコンでFacebookをしている傾向もあります。

10代で激増するYouTube閲覧

自宅でYouTubeを閲覧する若者

「YouTube」が一般的な人気メディアになって久しいですが、やはり動画系メディアの使用時間も急増しています。

「動画系メディア」利用時間(単位・分)

平日 休日 平均
10代 88.1  128.4 1時間48時間
20代 54.4  80.2 1時間6時間
30代 37.6  55.2 46分
40代 20.4 26.0  23分
50代 15.9 22.1  19分
60代 8.9 13.2 11分
全年代 31.5  45.0 38分

総務省データ「動画系メディアの比較」

10代では1日に2時間近くも動画メディアに時間を費やしているというデータが。スマートフォンの中毒性の高さがうかがえます。

これはYouTubeがかつてのテレビ変わりになっていて、逆に若い世代がテレビの視聴をしなくなっているのは有名な話。

昨今では芸能人がこぞってYouTubeチャンネルを開設したり、大手メディアが動画マーケティングを積極的に活用しているのもうなずけます。

30代からは一気に利用時間が減っていますが、30代以降でも十分10代や20代にバリバリ匹敵する人もいるでしょう。

「寝る前スマホ」の体への影響

ベッドの写真

寝る前に、ベッドのなかでスマホを見るクセがある人もいると思います。

しかしそれをやってしまうと、スマホから発せられるブルーライトによって脳が「起きている時間だ」と判断してしまいます。これは「メラトニン」というホルモン分泌に関係のあるお話で。

刺激を与えられ続けた脳では、単純に寝付きも、眠りも悪くなるんですね。悪いことしかありません。

プログラマーやエンジニアの睡眠時間については『エンジニアの睡眠時間は?寝不足の改善法や会社選びのコツまで。』にて詳しく解説しています。気になる方はチェックしてみてください。

そのスマホ時間は未来に繋がる?

孤立してスマートフォンを閲覧する男性

IoTの進化により、スマホでさまざまなモノがコントロールできたり、LINEなどで家族間でも友人間でも仕事でも簡単に連絡できるようになりました。

そういった良い面をたくさん持つスマートフォンでありインターネットなので、これを否定してしまっては社会生活も成り立ちにくくなってきます。なので上手に活用したいところ。

しかしその一方であまりの便利さや気楽さに「スマホ依存症」が続出しているのも確か。スマホ歩きをしたまま駅のホームから線路に転げ落ちる場合もあるほどです。

スマホに出てくる各社のコンテンツは「いかに離脱されないようにするか」に心血が注がれています。スマホに出てくる広告は「いかにクリックしてもらうか」に注力しています。それは裏を返せば「いかにスマホ中毒にさせるか」というとこと。

電車内でスマホを見る人たち

インターネットは怖いもので、どうでもいいようなコンテンツを閲覧しているうちに、10分、20分、30分、1時間と時間はみるみる過ぎていきます。

しかし、そのスマホ時間は、あなたの未来にどう繋がるでしょうか?

人生の時間は有限です。7時間睡眠をしたとして、日中に残された時間はあと「17時間」だけ。しかしその中に食事や移動、仕事や育児、学校、買い物などが入ってきますね。

すると残された時間は…極端に減ってきます。人によっては1時間もなく、多い人でも3時間くらいかもしれません。その貴重な時間を「スマホ閲覧」に使っていい場合とそうでない場合があるはずです。

人生を客観的に見てみよう

砂時計の写真

1日のなかで自分に残されたわずかな自由時間。

そこをリラックスタイムに当てる人もいるでしょうし、自分の未来に投資する人もいるでしょう。そして、単に芸能ニュースを見て終わる人も。

自分の人生が1年後・5年後・10年後どのように変わっているかを期待しながら生きるほうがきっと楽しいですよね。

もちろんたまには息抜きも必要なので、存分にNetfrixやSNSを楽しむ時間も必要だとは思います。

ただし、依存の域まで達すると…スマホ中毒はなかなか治らず「何の用事もないのにスマホをずっと見ていただけの人生」になってしまいます。

「消費する側」でなく「作り出す側」になろう

クリエイティブな人

人生が充実している人は、スマホの依存度は低いのかもしれません。

なぜならメディアなどの情報に踊らされ、巻き込まれ、影響されてしまう「消費する側」でなく、自分の人生を作り出すのに一生懸命だから。人を楽しませたり、助けたり、感動させたりするのもを作り出す側だから。

人生に頑張っているので、遊びスマホに時間を許すヒマはなかなか捻出しにくくなるからです。

もしあなたが今、単にスマホに流れてくる情報を「消費する側」の人であったら、いますぐスマホ時間を削り、自分のやりたいことを整理してそれを始めましょう。

といっても、何かを新しく始めるのはしんどいし、最初はうまくいかず、本当にダルさ全開になるとは思います。なんでもすぐ一流にはなれませんし、そもそも三流レベルになるのさえも時間はしっかりかかるからです。

しかし、自分の人生はいつ終わるかわかりませんよね。

スマートフォンに振り回された人生で終わるのか、何かに挑戦し続けた人生にするのか。

それは「ちょっとだけスマホの時間を削れるか」にかかっています。

「プログラミングに挑戦する」という選択肢

オンラインでプログラミングを学ぶ人

当サイト「キソプロ」は、新しい挑戦のひとつの候補として「プログラミング」を加えて欲しいと考えています。

もちろん、新しいことを始めるのは楽器でも読書でも、筋トレやウォーキングでもいいのですが、当サイトはプログラミングで拓ける「新しい人生」に注目しています。

プログラミングがもたらす楽しさや充実度は『プログラミングの楽しさ・やりがいとは?【TOP10ランキング】』をぜひご覧ください。「そんな未来になるんだ?」と思ってもらえると思います。同時に、決して安易な道ではありません。結構難しいんです、プログラミングって。

その難しげなプログラミングを「基礎をしっかり理解する」「できるようになるために学ぶ」というコンセプトを掲げているのが当サイト「基礎プロ=キソプロ」です。初心者にはうってつけの内容です。

ミーティングする人

「基礎」といっても、専門的な学習を積むのでナメてはかかれないのがプログラミングであり、「キソプロ」の特長。軽視されがちな基礎プログラミングを修得しておくことで、後々の応用や仕事につなげていくのがコンセプト。

「そろそろスマホを置いて新しいことを始めたかった」なんて人や「プログラミングでもやればスマホ依存を抜け出せるかもな…」という逆転の発想の人。

いずれにしろ、ご自分のキャリアアップを考えた際にこれからの時代は「プログラミングの基本くらいはちょっとは出来るか、理解くらいはしてないと危ない」ので、自分に刺激を与える意味でも挑戦いただきたいところです。

「オンライン」なので自宅で学べる。「マンツーマン」だから納得いくまで質問できる。

プログラミング初心者の方、異業種の方やキャリアチェンジを考えている方は、お気軽にご質問ください。